R360 キャロル

R360/キャロルの歴史

R360クーペ(1960〜1969年)

R360クーペ
軽自動車の後部使用頻度は少ないという調査結果から、前席優先の思想で軽量化、ただし、市場ではそれが不評で、人気は長くは続かなった。マツダの合理的かつ理想主義的な思想は、当時の庶民には理解されなかった。

 

 

初代キャロル(1962〜1970年)

初代キャロル
R360の失敗から、続くキャロルでは後席にも大人が乗れるよう。クリフカットと呼ぶ独創的なデザインを採用。ところが今度は軽自動車にスポーツ性を望む人々から、快適だが遅い4気筒エンジンが不評を買ってしまった。またしても理想は現実に負けたのだ。

 

 

シャンテ(1972〜1976年)

シャンテ
先進思想が人々に理解されなかったR360とキャロルの経験から、後続車のシャンテはオーソドックスな2ストローク2気筒のFFを採用。それでも美しさにこだわって2ドアを採用、使い勝手の悪さから、これも鳴かず飛ばずに終わってしまった。

 

 

オートザムキャロルAA型(1989〜1995年)

オートザムキャロルAA型
1989年にキャロルの名を復活させた2代目は、キュートなデザインで人気を呼んだ。電動キャンパストップを用意するなど、バブル時代らしいぜいたくな内容。エンジンとシャシーはスズキ・アルトがベースだった。

 


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